転職中にはできない?離職前にやっておくべきお金のこと

アパレルの転職・体験談

転職しようと決めた時は、当然ですが職探しにだけ目がいきがちです。
在職中に転職先が決まれば問題ないですが、離職してから転職先を探すケースが多いです。
特に、ブラック企業からの脱却を企てている時は、まず退職してしまおうとなりがちです。

そうしたときに、思わぬところで離職がひびくことがあります。
今回はそんな、忘れがちな退職時のデメリットを紹介します。

クレカが作れなくなる?

退職時に忘れがちなトラブルとして、クレジットカードが作れなくなることがよくあります。
給与の見込みがない人にローンを組ませるわけがないので、考えてみれば当たり前です。

「いまクレカがあるから問題ない」と思う人も多いですが “ポイント還元率の高いクレカへの切り替え” もできなくなるということです。
転職が済んでも、一定期間は作りづらくなります。
まれに、退職中でも作れるクレカがありますが、あなたの希望するものかどうかは分かりません。

「今のクレカで良いのか?」「作り換える必要はないのか?」などは、必ず退職前に検討してください。

家が借りられなくなる?

同じく忘れがちなトラブルとして、家が借りられなくなることがあります。

新規で借りにくくなることは当然ですが、場合によっては更新も難しくなることがあります。
そのため「転居の必要がないか?」「近々更新はないか?」などを、必ず確かめておいてください。
「転居は転職してから決めるのが当然!」と思う人がほとんどですが、更新時期と次の希望エリアとの兼ね合いで先に転居すべき場合もあります。

自分の環境に合わせて、検討してください。

体験談付きおまけ「ローンのブラリ入り とは?」

ロリータファッションブランドの企画職をしていたとき、かなり多くのお客様がクレカを潰してしまっていました。
要はサイマー(債務者)になってしまっていて、信用情報機関のブラックリストに入っているとのことでした。
トータルコーディネートで5万円前後の服を毎週買っていたら、パンクするのも不思議ではないです。

単純にクレカを1枚潰してしまっても、すぐにブラックリストには入りません。
仕事をしていなくても作れるカードがあるくらいなので、クレカを1枚潰してしまった人が作れる審査の緩いカードもあります。

それでは、“信用機関のブラックリストに入る” とはどの様な状態を指すのでしょうか?

クレカ・消費者金融・銀行のローンなどの会社は “CIC” “JICC” “全銀連” という3社の信用情報機関のいずれかを利用しています。
この3社にローンの支払情報などが集まり、他社への支払情報なども確認できるのです。
払ったのは期日内か過ぎてからか、支払いは一括か分割か、支払残高はどのくらいかなどが詳細に記されています。
支払情報は直近2年、ローン完了後の情報は5年ほど保存されます。
そのため、カードを連続してつぶすと、何年もの間ローンができなくなります。

この信用情報機関の2社からNGを出された状態が、一般的に “ブラックリスト入り” と呼ばれる状態です。
つまりブラックリストに入るということは、よっぽど悪質か病的にお金を返すことが出来ない人という認定をされるということです。
ブラックリストに入っても5~8年ほど健全な生活を続ければ、ほとんどの場合でクレカを作れるように戻るともいわれていますが保証はないです。

自分の信用情報を確認することができるので、個人事業の借り入れ検討している方は一度確認してみてください。
携帯電話の本体代のローンなど、意外な会社からの履歴が残っていると思います。

指定信用情報機関のCIC
CICは、割賦販売法および貸金業法の両業法に基づく指定信用情報機関です。安全・安心・高品質なサービスを提供することにより、クレジットやローン市場の健全な発展に貢献しています。
日本信用情報機構(JICC)指定信用情報機関| HOME
日本信用情報機構(JICC)は、信用情報の管理・提供を通じて、消費者と会員会社の健全な信用取引を支える指定信用情報機関です。
一般社団法人 全国銀行協会
全国銀行協会(全銀協)のウェブサイトです。全銀協は、日本国内で活動している銀行を直接の会員とする組織で、わが国の銀行業界の代表として、銀行業の発展のためにさまざまな活動をしています。

まとめ

離職する前に、クレジットカードのポイント見直しなどをしておくと良いです。
また転居や更新などの、大きなお金が必要になるイベントを把握しておいてください。
大きな借り入れ前には、自分の信用情報がクリーンかどうかを把握しておいてください。

離職後にお金が必要になることはよくあります。
計画的に離職や転職を行ってください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました