信用できない転職エージェントは使うな!失敗から学ぶ見極め方

アパレルの転職・体験談

わたしは転職エージェントを利用して転職をしていますが、その中には当然失敗案件もありました。
そこで今回は、失敗談から学ぶ転職エージェントの見極め方を紹介します。
転職エージェントを使うこと自体はオススメなので、ダメエージェントに引っかからない方法を知っておきましょう。

↓ オススメの転職エージェントの選び方はこちらを読んでください。

転職にはプロを活用!アパレルに有利な転職エージェントサービス
ブラック企業から抜け出す時に、転職エージェントサービスを利用しました。 結果として、犯罪の渦巻く劣悪な環境から、働いた分が正常に稼げる環境に転職を果たしました。 金額だけで言うと、一回の転職で月額5万円程あがりました。 給与額は一...

転職エージェント使用の失敗談・1

わたしが転職エージェントを使用して、初めて失敗したと感じた時のお話です。
ダメエージェントと分かりながらも就職した結果、ブラック企業ではありましたが給料はぐんと上がりました。
まぁ、結果としてはまずまずです。

久しぶりの転職では、面接の受け答えがしっかりできるかどうか不安になることがあると思います。
そんなとき転職エージェントサービスでは、基本的に無料で模擬面接をしてくれます。
相手企業の採用担当者と面識のある担当エージェントが対応してくれることも多いため、企業ごとの好みに方向修正することができるためオススメです。
ただし、ちゃんとした担当者であればですが。

この模擬面接の担当をしてくれた人が、今回のダメエージェントです。

わたしは一問一答の質疑応対一覧を作成してから模擬面接に挑むタイプでした。
そのときも、あらかじめ作った質疑応対一覧を渡したうえで模擬面接をお願いしました。
専門的な質問も織り交ぜてもらいながら、多角的に面接を見直してもらいました。
ここまでの流れは順調です。

面接の様子を録画した映像を見ながら説明を受けている時のことです。
この人と話していると、何か引っかかる感覚がありました。
そこで、文字の読み間違いがやたらと多いことに気が付きました。

一例を出すと、”造詣が深い → ぞうしがふかい” と何度も読み間違えているのです。
わたしは映像内でも “ぞうけい” と言い、会話内でもずっと “ぞうけい” と言っているにも関わらず “ぞうし” と訂正して話すのです。
あまりに自信満々に直してくるので、わたしが資料 “詣” の字を “脂” と打ち間違えたかと思うほどでした。
“し” と打っても “詣” の字は出てこないので、打ち間違えるほうが難しいんですが。

この時は、「普段使わない言葉だし読み間違える人がいても不思議ではないのかな?」程度に思っていました。
よくよく思いなおすと、模擬面接や履歴書の添削を仕事の一部としているのに知らないはずはないですね。

実際の面接ではわたし自身がしゃべるので、何の問題もなく採用されました。
採用されてから知った事実ですが、この担当エージェントは企業の採用担当者からもなめられていました。

採用担当者からみたこのダメエージェント

就職したブラック企業は常に人手不足のため、わたしが採用されてからもこの転職サービスに出し続けていました。
転職エージェントの話が出た折りに、模擬面接のときのことを話してみました。

わたし

~という感じで不安が残るエージェントでしたが、採用企業側としては良い担当者でしたか?

採用担当

あいつ頼りないもんね。
いまのところちあき以外に来た人は1ヶ月間ともってないし、まともに仕事できる人材が来た試しがないよ。
実際に採用を決めてるのは、ウチの社長だからなんとも言えないけどね。
簡単に変えられるならとっくに変えてるけど、社長に説明するのも面倒だから気が付くまではそのままにしているだけ。
だから今は、”そこ” と “ハロワ” と “他の派遣会社” の3つだけだよ。あと自社ページもか。

採用担当者といっても技術者が兼任しているだけのため、就業時間中に人事に割く時間はほぼないそうです。
それでも求人を出しまくれと言われ続けられた結果、既存のエージェントに出しっぱなしにしているようです。
まともなエージェントから斡旋してもらった方が効率的ですが、
成果報酬型のため求人を出しっぱなしでも問題がないことと、
自社がまともな会社ではないため大手の転職エージェントは使えないのだそうです。

なるほど と、妙に納得しました。

この章の結果とまとめ

結果として、わたしは初回の契約を更新せずに契約期間満了で退職しました。

担当者のダメな一点だけで判断するのも何なので再度同じ会社に登録しなおしたところ、都心の一等地にあったオフィスが、少しアクセスが悪いところに引っ越していました。
また、求人案件もかなり少なかったため、そこから再度応募することはなかったです。

ただの移転か撤退かの判断は分かりかねますが、思ったほどの業績が上がらなかったのでは? と勘ぐってしまうようなエージェントでした。
これらから得た経験は以下の通りです。

会話をしていて違和感が多いエージェントは、ダメエージェントの可能性が高いです。
間違えを認めずに押し通す人には自信がないことが多いため、相手にも不安や不快感が伝わりやすく信用されにくいです。

直感というものはとても大切です。
自分が違和感を持つということは、他の人も違和感を持つ可能性が高いためダメエージェントの可能性が高いので注意してください。

まぁ逆に考えると、”まともな技術を持っていない人でも採用させることができる” ということは、すごいエージェントのような気もしますがね。

転職エージェント使用の失敗談・2

わたしが「この転職エージェント危ない」と思い、使用をやめた時のお話です。
取扱案件の質自体は悪くなかったため、惜しいと思う部分もあります。

その転職エージェントに会ったのは偶然でした。
友人の転職祝いでご飯を食べている時に、この転職エージェントサービスを知りました。
社会人向けスクールとしては知っていたのですが、転職斡旋を行っていることは知りませんでした。
そこで友人を介して連絡を取り、面談してもらうことになりました。

紹介してもらった先の担当者が、今回のダメエージェントです。

当時のわたしの年収は400万円ほどで、年齢的にもそのくらいが普通でした。
給料に問題があったわけではないのですが、在籍する会社の体制に不満があるため良いところがあれば転職しようと考えていました。

面談をしてみて勧められた案件が【年収750万円の企業内ブランドの正社員】でした。
企業イメージもそこそこで良い案件だったので、応募することにしました。

スキルレベルに合った案件がもうひとつあったのですが、こちらの【年収450万円のOEM部署での社内請負】についてはオススメされませんでした。
「この仕事形態はもう少し年齢を重ねたうえで受けた方が良く、今のあなたにはオススメできないけど、どうしても受けたければ紹介するよ」と言われました。
年収的にも魅力のある案件ではなかったため、応募しませんでした。

応募した【年収750万円の正社員】の案件は面接で落ちてしまいました。
単純にご縁がなかっただけなので、また良い案件が出てくるまで待つことにしました。

ここまでは普通の話なのですが、この後が問題でした。

以前あれほどオススメできないと言っていた【年収450万円の社内請負】の案件をゴリ押ししてきたのです。
「少しでも年収は上げた方が良い」「OEMは色々なデザインに触れられて勉強になる」「請負は人生経験になる」などと、もっともらしい事をつらつらと挙げながら推してきました。
誰から見ても、紹介料を稼ぎたくて必死な様相でした。

そこで気が付きました。
「この人は目先のお金しか見えてないから、問題に発展する前に距離を置いた方が良い」と。

そこで、企業の紹介をもらうのをすべて辞めました。

それからも何度か連絡が来ましたが、信用ができないので断り続けました。

お金を儲けることは良いことだが

転職エージェントは慈善事業ではないため、利益を重視すること自体はとても自然で当然のことです。
ただし、お金のために無理させることは違います。
紹介料を稼ぐことに必死になって、条件にそぐわない企業と人材をマッチングさせることは間違っています。

企業と人材のそりが合わないと短期で転職する破目になり、転職を斡旋する事業者のみが儲かり幸せになります。
企業・人材・転職エージェントの三者すべての幸せを考えられない人は、目先の利益だけで動くため信用にあたいしません。

今まで出会ったエージェントの傾向としては、このようにゴリ押しする人は小さい転職サービスに属していることが多かったです。
そういった意味でも、知名度と安定感のある転職サービスを選ぶことをオススメします。

この章のまとめ

話しに統一感がなく二転三転させるエージェントは、ダメエージェントの可能性が高いです。
自分に利益のある話には乗っても良いですが、相手の話をすべて鵜呑みにはしないでください。

このような人たちには “ザ・営業” という感じの人が多く、話がうまいことが多いです。
そのためうまく丸め込まれないように、自分の転職方針や考えの軸をしっかりと持っておいてください。

転職エージェント使用の失敗談・3

わたし自身に実害は出なかったのですが、あまり良くない商売の仕方をしているエージェントもいました。
今回は、商魂たくましいダメ転職エージェントのお話です。

その転職エージェントを利用したことで給料の月額が5万円ほど上がりました。
就職した会社に特に問題はなく満足していました。

就職してからちょうど1年くらい経ったときに、転職エージェントから連絡が来ました。
「ちあきさん、あなたにぴったりの案件が出てきたんですが転職しませんか?そこよりも全体的に良い待遇ですよ。」
実際に送られてきた内容は、確かに良い待遇でした。

ただし今就職している企業を紹介したも、この転職エージェントなのです。

自分が紹介した企業からの転職を、1年過ぎた段階で打診するのはややマナー違反です。
きっちりと取り決めをしている場合もありますが、基本的には暗黙の了解というか不文律として実行しません。
これが企業側にバレた場合、信用を失うからです。

たまたま自社の社長に話が合ったので、何の気なしに転職エージェントとの付き合いについて聞きました。
すると、社長が動かしているもう一つの会社の求人をお願いする際に言い争いになり、少し前に付き合いを解消したとの事でした。

要は、仲が悪くなったから、社員を引っぺがしてしまおうとして連絡してきたのです。

子どもかよ。

転職エージェントへの成果報酬

社長に聞いた話では、今回使用した転職エージェントへの成果報酬は3段階に分かれていました。

  1. 就職したから1ヶ月以内に退職した場合は、返金手数料を引いた報酬を全額返金する。
  2. 就職したから3ヶ月以内に退職した場合は、報酬の約5割を返金する。
  3. 就職したから1年以内に退職した場合は、報酬の約3割を返金する。

もう少し細かい条件があるようですが、ざっくりとこのような感じでした。
そのため紹介した人が就職してから1年を過ぎてしまえば、この転職エージェントが損をすることはなかったのです。
だからといって1年をちょうど過ぎたあたりに営業をかけてくるのは、商魂たくましいというかなんというか。

転職するにあたり、この転職サービス自体には問題はなかったです。
また、マナー違反であったとしてもルールに違反していなければ問題ないですが、このエージェントへの不信感が生まれたため連絡を止めました。

この章のまとめ

転職を繰り返すこと自体は問題ないですが、自分の意志とタイミングで検討してください。
良い待遇の企業があったとしても、心身の調子が整っていないときの転職は避けた方が良いです。

転職には体力も必要なため、必要なとき以外には無理に転職する必要はないです。
なにより、転職エージェントたちの私怨に巻き込まれないようにしてください。バカらしいです。

↓ オススメの転職エージェントの選び方はこちらを読んでください。

転職にはプロを活用!アパレルに有利な転職エージェントサービス
ブラック企業から抜け出す時に、転職エージェントサービスを利用しました。 結果として、犯罪の渦巻く劣悪な環境から、働いた分が正常に稼げる環境に転職を果たしました。 金額だけで言うと、一回の転職で月額5万円程あがりました。 給与額は一...

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