4月1日は【グッドスーツの日】よいスーツの定義とは?

4月1日はエイプリルフールとして有名ですが、日本の紳士服業界では “グッドスーツの日” です。
グッドと言われても、良さの定義はあいまいです。
そこで今回は、フレッシャーズにとっての良いスーツとは何か?に着目して紹介します。

【4月】アパレル&ファッションの記念日一覧
アパレル&ファッションの【4月の記念日】を一覧にしました。 別ページではジャンル別に並べているものもあります。

グッドスーツの日とは?

自分に合ったスーツを着こなし、見た目も気持ちも晴れやかに新しいスタートを切ってもらうことを目的に作られた記念日です。

グッドスーツのグッドを よい と訳して、「よい」→「4・1」の語呂合わせから、4月1日が記念日に選ばれました。
また、この日に定めたのは、
4月1日は新年度の初日にあたり、入学や入社などの新たな生活が始まる日だからです。

制定は、青山商事株式会社が行いました。
“青山” と聞いてわかる方も多いと思いますが “洋服の青山” “THE SUIT COMPANY” などのスーツの製造販売を行う大手企業です。
なお、記念日登録証の授与式は2018年に一般社団法人日本記念日協会が行いました。

一般社団法人 日本記念日協会
記念日を紹介しています。日本記念日協会の認定の記念日検索ができ、新たに誕生した記念日についても登録制度を実施しています。

フレッシャーズにとって「良いスーツ」とは?

良いスーツとはその人の体型やライフスタイルに合致したもので、値段が高いスーツの事ではないです。
良さの基準は様々なため、今回は記念日の内容に合わせて “新入社員” “就活生” などのフレッシャーズにとっての良さについてまとめます。

ポイントは “着心地” “見た目” “コストパフォーマンス” です。

着心地の良さ

体に合ったスーツは軽い着心地で動きを妨げないため、慣れない服を着て生じるストレスを感じにくいです。

逆にスーツが体に合わないと “重い” “首が擦れる” “ねじれて動きが制限される” などの問題が発生します。
そのため、これらを感じないものが着心地の良いスーツです。

いきなりオーダースーツを仕立てる必要はなく、体型にあったスーツを探してください。
ただし余裕があれば、シャツだけはパターンオーダーを検討してください。

見た目の良さ

フレッシャーズが求められている見た目の良さは、格好良さではなく着こなしの良さと清潔感です。

着こなしの良さには “スーツの基本を理解しているかどうか?” が関わってきます。
服はあくまでも自分を引き立たせてくれるものであり、主役ではないです。
そのため服が目立つと、良くも悪くも自分の魅力が薄れてしまいます。
基本を理解して、自分を含めた全体が調和した着こなしをしてください。

清潔感とは、清潔であるかどうかではなく “清潔だと感じてもらえるかどうか?” です。
単に洗濯をして汚れや臭いがない状態を指すものではないです。
“シミ” “シワ” “ペットの毛” などにも注意を払う必要があります。
そのため、洗濯後の乾燥や保存の方法にも注意しましょう。

コストパフォーマンスの良さ

スーツを常に良い状態に保つには替えが必要なため、1着あたりの価格が抑えられた方が良いです。

まず1年間を乗り越えるためには、最低でも “春夏用のスーツが2着” “冬用のスーツが1着” が必要です。
ただし、フレッシャーズがすぐにそろえる必要があるのは “春夏用の2着” だけのため、冬用は後回しにしておいてください。
この他にも以下のものが必要になります。

  • “シャツ” “肌着” “長靴下” “ハンカチ” が各6枚ずつ
  • “ネクタイ” が2本
  • “くつ” が2足
  • “ベルト” “かばん” “名刺入れ” “腕時計” が各1個

オールシーズン兼用できるものも多いですが、スーツを着始める “最初” に用意しなければなりません。

色々なものが一気に必要になってくるため、スーツに全力を注ぐのではなく “スーツスタイルの全体バランスを整える” ことが重要です。
そのため、最高を求めずに最適なものを集めて初期の出費を抑えましょう。

見落としがちなチェックポイント

体型に合ったサイズや基本の着こなしは、お店でも教えてもらえます。
そのため、あまり会話には挙がらない重要なポイントを紹介します。

重要な時期はいつか?
新入社員や就職活動生がスーツを着始めて、一番重要なイベントが多いのは春~夏にかけてです。
そのため、まずはこの時期に合ったスーツが必要です。
冬物は、秋になってから考えましょう。
また、予定のない冠婚葬祭も忘れましょう。
重さを感じないか?
慣れないうちは、軽く感じるスーツを選ぶと良いです。
同じように見えても、生地や作り方によって仕上がり重量が違います。
また、同じ重量でも身体にフィットしている方が軽く感じます。
重さというストレスは少ない方が良いため、見た目に大きな差がないときは、着た時に軽く感じるものを選んでください。
透けていないか?
夏用のウラ無しスーツなどの場合は、シャツが透けてしまうことが多いです。
「そういうものだ」と言われればそれまでですが、見た目が悪いためできるだけ透けないものを選びましょう。
また、シャツに関しては透けることを前提として、必ず自分の肌の色に合った肌着を選びましょう。
白いシャツに、白い肌着はNGです。

まとめ

悪い印象を与えずに自分を引き立ててくれるスーツが、フレッシャーズにとっての良いスーツです。

高ければ “良いスーツ” という訳ではなく、自分のライフスタイルに適したものが良いスーツです。
コスパが良く、体型に合ったスーツをローテーションして、清潔感を保ってください。

要点をおさえたうえで店員に相談して、自分に合った ”良いスーツ” を見つけてください。

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