オススメの実用的な資格!アパレルの就職に有利な【色彩検定】とは?

1月6日は “16 = いろ” の日です。
アパレルで働くのであれば、どんな業種でも色彩の知識が必要になります。
そこで今回は、アパレルの現場で役立つ資格の中から “色彩検定” を紹介します。

アパレル&ファッションの【資格・検定】一覧
アパレル関係の【資格・検定】を一覧にしました。検定の詳細や、業種ごとに必要な資格については別ページで紹介しています。

1月6日はカラーの日

カラーを通して世界中の人たちに元気に活躍してもらう目的から作られた記念日です。
「いろ」→「1・6」の語呂合わせから、1月6日が記念日に選ばれました。
制定は、一般社団法人ビジネスカラー検定協会が行いました。

↑今回紹介する色彩検定の協会とは違います。

色彩検定ってどんな検定?

色彩検定とは?

色彩に関する知識や用法に関する能力を測る検定試験です。
文部科学省が後援しているため知名度が高く、実用性だけではなく就職にも有利に働きます。

なんとなく知っている色彩を、理論的に分かりやすく学ぶことができます。
色が与える効果などを理解しておくことで、捨て色を含む商品の色展開や陳列方法などを決めやすくなります。

どのように役立つのか?

プロの現場での共通言語を手に入れられます!

アパレル企画の現場では、色彩に関する知識は当たり前に持っているため、わざわざ教え合ったりはしません。
そのため、基礎知識のない状態でデザイナーやMDと会議をしても、うまく伝わりにくい可能性が高いです。
逆に基礎知識さえあれば、イメージをうまく伝えられるだけではなく相手の意図が読みやすくなります。

販売の現場でも、色彩感覚はかなり重要になります。
お客様にコーディネートをする際に、感覚だけではなく理論に裏付けられた説明ができると、説得力が増し販売成績の向上につながります。

アパレルに限らず、見た目に関わる仕事をするのであれば、色彩に関する知識は必須です。

知名度は?

文部科学省が後援しているため、中学・高校の美術室の前によく貼りだされています。
そのため、ファッションやアパレルの業界に限らず一般にもよく知られた検定で、幅広い分野の就職活動に役立ちます。

級ごとの内容は?

3級
中学・高等の美術の授業レベルです。
色彩の基礎を学ぶためにはとても良い内容です。
ただし資格を取得するほどの内容ではなく、一夜漬けでも簡単に取得できます。
だれでも取得できるレベルのため、3級を持っていても就職に有利には働きません。
(どうしても資格欄が埋まらない場合は、3級でもないよりはマシです。)
2級
アパレル専門学校の1~2年生の授業レベルです。
色彩の基礎に加えて応用も増え、具体的な数値や色の数が増えます。
そのため、3級の内容を理解せずに暗記した人にはやや難しいかもしれません。
アパレルの現場で役に立つ知識も多く、実用的で就職に有利に働くため取得することをオススメします。
※ アパレルの現場では、2級を持っている人が多いです。
1級
色彩を仕事にする人向けのためハイレベルです。
知識の専門性が増すため、アパレルの業種によっては不要な場合もあります。
そのため取得している人が少ないので、目を引きます。
デザイナーやMDなどの、色展開の決定権を持つ職業に就きたい場合には1級まで取得しましょう。
UC級 【New】
2018年より新設された「色のユニバーサルデザイン」に関する分野の級です。
色盲などの色覚の多様性に配慮した、誰もが見やすい色使いについて学べます。
自分以外の人の色覚を理解しなければならないため、他の級とはやや方向性が違います。
職場の注意喚起などにも役立つため、管理職を目指す人に理解しておいてもらいたい内容です。

まとめ

色彩検定は、色に関する広い知識を身に付けるのに便利な検定です。
基礎知識の勉強が目的なら、3級とUC級を勉強してください。
就職に有利な資格として色彩検定を取りたいのであれば、2級以上を取得してください。

試験の申し込みやテキストの購入は、色彩検定の公式ページをご確認ください。

色彩検定協会/カラーコーディネーター
色彩検定とは色に関する幅広い知識や技能を問う検定試験です。1994年には文部省の認定をうけ、名称も「文部省認定ファッションコーディネート色彩能力検定」と変更して現在に至っています。
アパレル&ファッションの【資格・検定】一覧
アパレル関係の【資格・検定】を一覧にしました。検定の詳細や、業種ごとに必要な資格については別ページで紹介しています。
タイトルとURLをコピーしました