アパレルの現場で役立つ資格!【パタンナーに必要な資格】とは?

長い自粛期間をの遅れを取り戻すために、資格の勉強をして挽回しようという人も多いと思います。
そこで今回は、「パタンナーの就職活動に必要な資格」という視点から紹介します。
勉強で知識を得ながら、効果的な資格を取得しましょう。

アパレル&ファッションの【資格・検定】一覧
アパレル関係の【資格・検定】を一覧にしました。検定の詳細や、業種ごとに必要な資格については別ページで紹介しています。

何のために資格が必要なのか?

はじめに言っておきたいのは、パタンナーになること自体に資格は必要なく、資格はあくまでも補助的なものです。
そのため、資格取得に固執するのではなく、理解して身に付けることに重点をおくことをオススメします。

ただし、就職活動用に取得したい場合は、その限りではありません。
実用性が高く、同業者に認知されている資格の取得を目指しましょう。
(新しく作られた資格は、勉強することで知識は増えますが、認知度が低いことが多く就職活動には役立ちにくいです。)

アパレル系の資格検定

パターンメーキング技術検定

パターンメーキングに必要な、製図などの知識や技術に関する能力を測る検定試験です。
パターンに関する基礎知識を学ぶためのテキストとして、とても有用です。
パタンナーの資格として定番の検定で、認知度も高めです。
就職活動に使用するには、2級以上を取得しましょう。

一般財団法人日本ファッション教育振興協会 | パターンメーキング技術検定

色彩検定

色彩に関する知識や用法に関する能力を測る検定試験です。
色彩に関する基礎知識を学ぶためのテキストとして、とても有用です。
一般的な美術系の資格として定番の検定で、認知度が高いです。
就職活動に使用するには、2級以上を取得しましょう。
また時代に併せて、UC級の取得も検討しましょう。

オススメの実用的な資格!アパレルの就職に有利な【色彩検定】とは?
アパレルの就職に有利な【色彩検定】を紹介します。数ある色彩系の資格の中からこの資格をオススメする理由などを紹介します。
色彩検定協会/カラーコーディネーター
色彩検定とは色に関する幅広い知識や技能を問う検定試験です。1994年には文部省の認定をうけ、名称も「文部省認定ファッションコーディネート色彩能力検定」と変更して現在に至っています。

ファッションビジネス能力検定

ファッションビジネスに必要な、流通の知識や戦略に関する能力を測る検定試験です。
パタンナーがおろそかになりがちな、販売に関する知識を補うために有用です。
パタンナーからの認知度は高めではありますが、必要性を理解していない試験管もいます。
補助的な意味合いが強いため、3級からでも就職活動に使用できます。

一般財団法人日本ファッション教育振興協会 | ファッションビジネス能力検定

TES・繊維製品品質管理士

繊維に対する知識や、繊維製品に関する実際的な問題に対処する能力を測る検定試験です。
品質管理に関する知識を学ぶためには有用ですが、内容が濃いです。
パタンナーと関りの強い品質管理者・生産管理者用の検定で、認知度は高めです。
プロになってから取得を目指すことが多い検定のため難解ですが、持っていればとても有利に働きます。

TES繊維製品品質管理士|日本衣料管理協会

一般向けの資格検定

TOEIC

ビジネスに関わる英語のコミュニケーションスキルや知識を測る検定試験です。
服飾の専門学校ではビジネス英語の勉強が少ないため、実践的な英語を使える人は重宝されます。
認知度が高く、どの分野にも使用できます。
英語を使用する可能性があるのであれば、600点以上のスコアを得た方が、より有利に働きます。

【公式】TOEIC Program|IIBC
IIBCが運営するTOEIC 公式サイト のトップページです。TOEIC Program(英語テスト事業)、書籍・出版、グローバル人材育成を事業展開するIIBC(国際ビジネスコミュニケーション協会)が運営するサイトです。

その他

実用的な資格として書くものが少ない場合は、以下の資格も取得しておくことをオススメします。

Microsoft Office Specialist検定
一般業務に用いられることの多いMicrosoft Officeの各ソフトウェアの、知識や用法に関する能力を測る検定試験です。
仕様書をExcelで書いている企業も少なくないため、基礎が分かっているとスムーズに仕事に入れます。
認知度は高いです。
資格を取得するのであれば、最新のバージョンで取ることをオススメします。
ITパスポート試験
ITや経営全般に関わる知識を測る検定試験です。
パタンナーやCADオペレーターはPCに触れる機会が多いため、ITに関する基礎知識があった方が強みになります。
認知度は高めですが、IT分野の本職の人たちからは重視されていない様です。
点数を聞かれることもあるため、できるだけ高い点数で合格することをオススメします。
上級救命講習認定証
応急手当や救命に必要な、知識や技術を学ぶ講習を受けた方に与えられる認定証です。
企業によっては普通救命講習を義務化しているため、上級を取得しておくことで良い印象が与えられることがあります。
上級救命の認知度は低いですが、普通救命の認知度が高いため、すぐに理解してもらえます。
いつ必要な状況に遭遇するかは分からないため、時間がある時に講習を受けておくことをオススメします。

まとめ

目標になる資格・検定は見つかりましたか?
どんな資格でも勉強をすることで身に付く事は多いですが、折角であれば効率的に役立ててください。

アパレル&ファッションの【資格・検定】一覧
アパレル関係の【資格・検定】を一覧にしました。検定の詳細や、業種ごとに必要な資格については別ページで紹介しています。
タイトルとURLをコピーしました