【PDF無料型紙】アベノマスクの作り方を逆再生写真で紹介

アベノマスク一式の写真

※ リライト前の記事のため、構成が違うことに関してはご容赦ください。

今回は「アベノマスクタイプのフラットマスク」のSS~4Lのパターンを提供します。
PDFデータをダウンロードして、A4用紙に印刷して使ってください。
新たに作るためではなく、サイズ調整用としてお使いください。

このパターンのポイント

アベノマスクと呼ばれている「日本の国政として作られたマスク」です。
縫製工程が極端に少ないため、時間をかけずに量産できます。
流通させることを最優先に考えた時に、技術がない人でも誰でも簡単に作ることができることは良い点です。

口元にスペースが作れないため、やや呼吸が苦しいのが難点です。

もし縫うことが苦ではないのであれば、口元に縫い目のない「シンプル ダーツマスク」などを作ることをオススメします。

パターンデータ

使用上の注意点

パターンデータなどを無償で提供するにあたり、以下の点を守ってください。

商用利用は禁止です。
パターン・縫製工程表・製作物 などの販売は禁止です。
また、有料の手芸教室などで使用することも禁止です。
パターンデータを再配布することは禁止です。
リンクを貼る場合はPDFのリンクを貼らず、このページのリンクを貼ってください。

これらの事をご理解いただける方のみ、ダウンロードをしてください。

パターンデータをダウンロード

「アベノマスクタイプのフラットマスク」のパターンデータをダウンロード

ご家庭のプリンターに合わせて、パターンがA4サイズに納まるように分割されています。
そのため、複数のパーツを貼り合わせてパターンを作ってください。

他のデザインを希望する方は、以下のページもご確認ください。

【PDF無料型紙】華やかなダーツマスクの作り方を写真で紹介
ダーツマスクの【無料PDF型紙・SS~4L】【縫い方の説明】のページです。 表裏の生地を変えることで形状保形性をあげやすいデザインです。
【PDF無料型紙】華やかなカーブマスクの作り方を写真で紹介
カーブマスクの【無料PDF型紙・SS~4L】【縫い方の説明】のページです。 表裏の生地を変えることで形状保形性をあげやすいデザインです。
【PDF無料型紙】冷却材ポケット付き布マスクの作り方を写真で紹介
保冷剤を入れられるポケット付きのマスクの【無料PDF型紙・SS~4L】【縫い方の説明】のページです。 冷却材を入れて夏の暑さ対策をしたり、フィルターを入れてマウスシールドにすることができます。

パターンを確認する

ダウンロードしたPDFパターンデータを確認してください。

これから必要なものは、以下の2点です。

  • 縫製工程表
  • 自分に合ったサイズのパターン

ただし今回に関しては、縫製工程表があまりに単純なため、印刷する必要はないと思います。
自分にとって必要なページを確認しておき、不要なページを印刷しない様にしましょう。

パターンを印刷する

アベノマスクのパターン

ダウンロードしたPDFパターンデータから、必要なページをA4用紙に印刷してください。
この時、縮尺を変えたり、紙のフチを落としたりするとパターンがうまく使用できなくなる恐れがあるため、やめてください。

自分に合ったサイズがまだ分からない人は、自分の顔に合いそうなサイズとその前後を含む3サイズを印刷して、紙を組み立てて顔に当ててみてください。
同時に、マスクのゴムの長さも決めると、後の作業が楽になります。

以下の写真は、カーブマスク・ダーツマスクのそれぞれSサイズと比較している写真です。
マスクサイズの比較写真
アベノマスクのマスターサイズは、過去に提供しているマスクのSサイズに相当しました。
女性には M~Lサイズ が合うことが多く、
男性には Lサイズ前後  が合うことが多いです。
マスクのゴムは、結び目を含まず片耳で 25cm程度 です。

顔の形状や大きさ、耳にかかる負荷などの好みによっても変わるため、

まずは仕上がりサイズのマスクパーツを顔に当てて確認し、自分に合うサイズ感が分かってから必要なページすべてを印刷しましょう。

※ パターンを顔に当てる時は、紙の切り口で肌を傷つけないように注意してください。
アベノマスクのパターンサイズ比較

例)平均的な体格の女性がマスクのサイズを決める場合

  1. アベノマスクが小さいと感じたため、M・Lのみ印刷するために、印刷ページの指定に「4-5」と入力し、2ページを印刷する。
  2. Rと書かれたパターンを切り抜く。
    Rはでき上がりサイズで、Fは少し小さいパーツです。
    アルファベットに意味はなく、上下や反転が分かりやすい文字を使用しました。
  3. サイズ感を確認する。
  4. Mサイズで作ることを決めたので、Mサイズパターンをもう一度印刷するために、印刷ページの指定に「4」と入力する。
    縫製工程表はあまりにも単純なため、印刷をする必要はなく、目を通しておくだけで良い。

資材を用意する

パターンが決まったら資材の必要尺を出して、用意しましょう。

アベノマスク
新しく作るのではないため、既存のマスクをほどいて使います。
フィルター補強布
サイズを大きくする際にガーゼなどを増すことで、機能を損ないにくいです。
用意出来ない場合は、2個のアベノマスクを1個にすることも検討してください。

アベノマスク一式の写真

作る

アベノマスクをほどく工程を逆に並べ、縫製手順を説明します。
アベノマスクをほどいた写真

アイロン・下準備をする

①.マスクの鼻側を、中心方向に折ります。
アベノマスクのアイロン下準備1
②.マスクのあご側を、中心方向に折ります。
アベノマスクのアイロン下準備2
③.最後に畳む分である「F」が縫える分量を残して、中心方向に折ります。
アベノマスクのアイロン下準備3
④.結んで輪にした丸ゴムを通して、仕上がりサイズ「R」を中心方向に折ります。
アベノマスクのアイロン下準備4
⑤.結んで輪にした丸ゴムを通して、仕上がりサイズより小さい「F」を中心方向に折ります。
アベノマスクのアイロン下準備5
※ ゴムがきつい場合は、結び目をひもで継ぎ、長くしてから使用してください。

縫う・仕上げる

丸ゴムが逃げない様に、1.5cmのステッチを両端に縫います。

糸端の処理をしたら完成です。
アベノマスクの仕上げ縫い1

アベノマスクの仕上げ縫い2

使用前に一度洗うことをオススメします。

まとめ

6月になり、国からやっとマスクが届いたので掲載しました。
ほどいて作り直すことは、縫い目の穴が増え、生地に傷がつき、防護力が弱まるため推奨はしません。
どうしてもマスクや生地が手に入らず、どうしてもアベノマスクをサイズ調整して使いたいという人以外は、別の方法をオススメします。

※ 解体したアベノマスクは、ダーツマスクの内部フィルターとして再利用しました。

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