アパレルパタンナーとはどんな仕事? 実際の仕事内容を紹介

アパレル業界で稼ぐ・働く

デザイナーは有名ですが、パタンナーという単語すら知らない人が多いです。
そこで今回は、アパレルパタンナーとはどんな仕事なのか を紹介します。

アパレルパタンナーとは?

アパレルパタンナーとは、衣服の型紙を作る仕事をする人です。

パタンナーという呼び方は和製英語のため海外では通じません。
海外では “モデリスト” や “パターンメーカー” などと呼ばれています。

職種は技術職、業種は製造業に属しています。

↑ このように説明されることが多いですが、その他の付随業務の分量がかなり多いことはあまり知られていません。

実際のパタンナーの仕事内容は?

一般的に知られているパタンナーの仕事は ”衣服の型紙作り” です。
ただしこれは業務の一部でしかないです。
制作の時系列に割合を振ると以下のようになります。

  • 型紙作成 :10%
  • 仕様書作成:25%
  • 資材発注 :5%
  • 型紙修正 :15%
  • 仕様書修正:10%
  • 進行管理 :15%
  • その他庶務:20%

数値にしてみると、型紙作成と修正の割合が少ないことが分かると思います。

これはCADが進化し、企業のあり型(過去の型紙)のストックが増えることで、イチから製図する機会がほとんどないためです。

このことからも分かる通り、
『パタンナーの主な仕事は、型紙を作ることではなく うまく使うこと』です。

まとめ

アパレルパタンナーとは”衣服の型紙を作成する人”という意味ですが、仕事内容は “衣服の型紙を修正・管理してうまく運用すること” に変化しています。

仕事の在り方の変化とともに、パタンナー自体の需要が低下しています。
パターン作成のスペシャリストを目指すという方は、現状をふまえたうえでよく考えましょう。

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