パタンナーになるための文理選択! 進学のために何を勉強すべき?

アパレルに就職するために

将来パタンナーになるために進学を考えている人もいると思います。
そこで今回は、パタンナーになるために高校までに学ぶべき勉強 を紹介します。

文理はどちらが有利?

進学するにあたって初めに気になるところが文理の選択だと思います。
結果論から言うと、現在パタンナーとして働いている人には理系脳の人が多いため理系の方が有利ということになります。

ただし、どちらであろうと必要なことが理解できれば問題ないです。

では何を勉強しておけば理解が進みやすいでしょうか?

理系が有利な理由

理系選択者には得意科目が明確な人が多く、専門性に特化しやすい傾向があります。
また理系選択者は給料が高くなりやすい傾向もあるため、迷うくらいであれば理系を選びましょう。

理系科目で特に伸ばしておくべき教科は数学です。
ただしパタンナーに必要なのは “算数の四則演算と円周の求め方” “数Ⅱの三角関数” くらいのため、数Ⅲ・数Cを学ぶ必要はないです。
また丸暗記しておく必要もなく、必要な時に使用できるようにさえしておけばOKです。

あとは化学が得意だと、生地や繊維の特性が理解しやすいので有利ですね。

文系は不利なわけではない

今回は「文理のどちらが有利か?」という事で理系に軍配があがりましたが、文系が不利なわけではないです。

では、文系はどこを伸ばすのが良いでしょうか?

文系科目で特に伸ばしておくべき教科は現国と外国語(英語・中国語)です。
パタンナーは仕様書を作成することが多く、図解だけでは説明しにくい部分は文章が入ります。
簡潔に伝えるためには正しい言語を使う必要があるため、国内外を問わず言語を習得しましょう。

その他に必要な科目は?

文理の主要教科を中心に説明しましたが、その他の強化についても簡潔に説明します。

家庭科
一般レベルのお裁縫には役立ちますが、プロとは内容が違うため得意である必要はないです。
ただし一人暮らしには便利なため、栄養学の載った教科書は持っておきましょう。
美術
デッサン能力を伸ばすと仕様書作成の三面図(前・横・後)を書く際に役立ちます。
体育
社会人には基礎体力と柔軟性が必要です。
進路・分野問わず、ラジオ体操第1~2くらいは毎日続けてください。
情報
最低限のネットリテラシーとOfficeソフトの扱いは社会人の必須スキルです。
ネットリテラシーに関しては、SNSの使い方や情報漏洩に付いてよく学んでください。
Officeソフトに関しては、Excelなどで簡単なIF構文とVLOOKUP関数が扱えれば問題ないです。
地理・歴史・現代社会
後に ”服飾史” を学ぶ際の基盤となるので、一般常識レベルは覚えておいてください。

まとめ

パタンナーには理系の方が若干有利です。
ただし仕事に必要な知識は各教科にまたがっているため、基礎知識の習得を疎かにはしないでください。

パタンナーが苦手としているが必要なものとして “外国語(英語・中国度など)” “コミュニケーション(ネットでの情報発信能力も含む)” が挙げられます。
そのため この2点を強化しておくと、今の先輩たちに対して有利に立ち回れるはずです。

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