大寒波襲来!凍結した水道管を無事に復活させた実体験

便利な情報・まとめ

大寒波が襲来しました。
あるあるネタとして “都会から地方に移住して水道管を破裂させる” という話をよく聞くと思います。
知っていても予防法を間違っていたら凍結します。というかしました。
でも初期であれば、まだ氷は膨らみきっていません。
今回はそんな、水道管を凍らせたが修理を回避できたお話です。

まずは実体験

これは、水道管の凍結を気合でのりきれたときのお話です。

オーダーメイドなどの縫製工場は秋田や北海道などの東北に多く、場合によっては短期的に住むことがありました。

秋口から住みはじめ、冬になり雪の時期に。
都会からの移住者が水道管を凍らせて破裂させることは有名なので、対処法は知っていました。
その日も、水道から水をちょろちょろと流しながら仕事に向かいました。

帰りは猛吹雪。
芯まで冷え切った体を温めるために湯船に湯を張ろうとしたそのとき、異変を感じました。
湯が出ない?

え、マジ?修理費5万円?もっと?
パニック状態でしたが、すぐに行動しました。

近くのジャスコ(イオン)に車を走らせ “雪かき用シャベル” と “ホッカイロ30個セット” を慌てて買いました。
また、帰りがけに “ホットの缶コーヒー” を何本か買いました。
帰宅後すぐに、コンロで湯を大量に沸かし始めました。

まずはお湯の蛇口を全開にしました。
次に屋外の給湯用の配管を探し、ホットの缶コーヒー・ホッカイロ・お酢の空瓶に詰めた湯などを置きました。
それと同時に、近くの雪を必死にかきました。
少しでも給湯ボックス内の温度が上がる様に必死でした。

「3~4万円ならギリ、8万円いったらキツイ」などと考えながらも作業をしていると、2時間近くかかったあたりでお湯側の蛇口から水が出始めました。
「まだお湯は出ていないが助かった」と思い、そのまま湯船に水を張って追い炊きをしました。

ホッとしてボーッとしていると、ある思いが浮かびました。
「ん?追い炊きを使えば一気にボックス内が暖まったのか?」と。

水道管を凍らせない予防と対処

まずは、予防からです。
見落としがちな点として “水は凍らないように流したままにするが、お湯を流し忘れる” ことがあります。
お湯も沸かす前は水なので、水道管の中で容易に凍ります。
そのため凍結予防には “湯沸し器を停止した状態で、水と湯の両方の蛇口から水を流しておく” ことが重要です。

次に、対処法です。
今回は凍結してからの時間が短かったため、給湯配管全体が凍結する前に対処できたのだと思います。
そのため、まずはあきらめずに迅速に暖めることが重要です。
ただし給湯配管自体を直接温めるのはやめてください。
急激な温度変化により熱疲労破壊が起こる可能性があります。

まとめ

短時間で対処できたことで、何とか修理は免れました。
これが長時間凍っていた場合、水の凍結による膨張で配管が破裂してしまったことでしょう。
そこで、今回のまとめです。

水側だけでなく、湯側の蛇口からも水を出しておくことを忘れないでください。
凍ってしまってもあきらめずに周辺を暖めてください。
エアコンで部屋を暖める・給湯配管付近を暖める・雪かきをする などの対処で直るかもしれません。
※ 絶対に配管を直接温めないでください。急激な温度変化で壊れます。

自己責任にはなりますが、壊さない程度にあがいてみるのも悪くないです。

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