ファッションがテーマの漫画・アニメ・映画(邦画のみ)を一覧にしました。
電子書籍などにも対応しているため、暇つぶしなどに活用してください。
アパレルの学生をテーマにした漫画・映画
ファッションデザイナーを目指す高校生をテーマにした漫画です。
アニメ化もされています。
低身長という不遇をはねのけてモデルを目指すヒロインに影響を受け、夢のデザイナーに向かってまい進するお話です。
文化服装学院をイメージしたファッションショーや、ハイブランドをイメージした職場などが登場して面白いです。
“NANA” で有名な矢沢あいが描く、服飾学生のショーをテーマにした漫画です。
もとはファッション誌の “Zipper” で連載されていて、アニメ化や実写映画化もされています。
進学校の女子高校生が服飾学生に関わることで、世界観を大きく変えていく様子を描いています。
非現実的だが魅力的な世界観に引き込まれる人が多いです。
前作を読むことでキャラクターの関連性が分かるので、興味のある方は “ご近所物語” も読んでみてください。
“NANA”で有名な矢沢あいが描く、服飾学生をテーマにした漫画です。
アニメ化もされています。
芸術系高校の服飾デザイン科に進む主人公が、人間関係などに葛藤しながらデザイナーを目指す様子を描いています。
主人公の勢いがすごいので、読んでいるとメラメラとやる気が出てくると思います。
ニットを編む男子高校生を描いた漫画です。
男子がニットなんて という偏見から抜け出すのにオススメです。
スーツや仕立て屋をテーマにした漫画
スーツの仕立屋をテーマにした漫画です。
イタリアのナポリ仕立てを中心に、スーツにまつわる様々な難題を解決していきます。
またシリーズ1の22巻ではホールガーメントなどの織機で有名な “島精機” などの日本の企業も紹介されており、話題が身近に感じられます。
連載が長く初めから読むには量が多いと思う人は、現在連載中の下町テーラー編から読み始めるのがオススメです。
日本のスーツ事情に着目しているシリーズのため、話が理解しやすいと思います。
スーツ屋をテーマにした漫画です。
スーツに一切興味のないヲタク女子大生が、給料に惹かれてスーツショップでアルバイトを始めるお話です。
スーツ初心者にもわかりやすい内容で、スーツに少しだけ興味を持ち始めた人にオススメです。
洋裁店をテーマにした漫画です。
実写映画化もされています。
祖母が始めた小さな洋裁店と意思を継ぎ、一生添い遂げられる服にこだわって服を作り続ける主人公を中心としたお話です。
靴職人をテーマにした漫画です。
フィレンツェで修業し22歳で東京に店を構え、そこで出会う様々なお客様と関わっていくお話です。
普通では聞かない様なこだわりのあるお客様を通じて、面白い視点から靴を見ることができます。
販売やビジネスをテーマにした漫画
百貨店の婦人服売場をテーマにした漫画です。
テレビドラマ化もされています。
ふとん売場の販売員が婦人服売場に移動したことで、見た目を着飾ることの重要性に気付いていきます。
女性リーダーが少ない時代に活躍することの難しさや、プロジェクトを成し遂げる達成感などが感じられると思います。
カジュアル化の波に取り残された、老舗アパレルの復活劇をテーマにした実写映画です。
百貨店の低迷やファストファッション化などの問題に対しても、譲れないデザイナーのこだわりを描いています。
小さなクリーニング店をテーマにした漫画です。
温泉街の熱海でクリーニング店を営む記憶喪失の女性が、お仕事を通じて街の人々に接しながら過ごす日常系のストーリーです。
ちょっとしたクリーニングテクニックなども出てくるので、楽しみながらお勉強ができるかもしれません。
“ドラゴン桜” で有名な三田紀房が描く、Tシャツビジネスをテーマにした漫画です。
ビジネスの視点からファッションを捉えたマンガで、独特な切り口が面白いです。
読んでいると、服に対する考え方が少し変わるかもしれません。
スポーツメーカーをテーマにした漫画です。
テレビドラマ化もされましたが内容が大きく違うため、オリジナルストーリーとしてご覧ください。
いいひと過ぎる主人公が、様々な厄介ごとに巻き込まれます。
営業・企画・百貨店の販売などにたらい回しにされながらも、圧倒的ないいひとさで乗り切る様子がもどかしいながらもほっこりとします。
ファッション雑誌の編集部をテーマにしたテレビドラマです。
女性同士のマウンティングなど、ドロドロとした人間関係が描写されています。
裏方であるパタンナーの社会的な認知度が上がった作品でもあります。
ファッションや着こなしをテーマにした漫画・映画
嶽本野ばら原作の小説を中島哲也監督が撮る、ロリータとヤンキーのアンバランスな組み合わせの友情をテーマにした実写映画です。
アニメーションを交えた終始コミカルな演出です。
BABY,THE STARS SHINE BRIGHTをはじめとする、ロリータファッションの社会的な認知度が大きく上がった作品です。
原作の小説と併せてご覧ください。
ロリータファッションをテーマにした漫画です。
周りからのイメージによってロリータ服を着たい自分を抑え込んでいた主人公が、自由に服を楽しんでいる男性と出会うことで少しずつ自分を見つけていきます。
読んでいると、自分が着たい服を着ることを後押ししてくれます。
日常着をテーマにした漫画です。
服に興味のない男性が妹の手を借りて、着こなしを身に付けていきます。
初心者にもわかりやすく説明しているので、普通の着こなしに興味が持てると思います。
“ぼく、オタリーマン。” で有名なよしたにが描く、40代男性の婚活をテーマにした漫画です。
服や見た目に興味のない理系男性が女性編集者の手を借りて、少しずつ身だしなみやマナーを身に付けていきます。
アパレルの本というわけではないですが、服に興味のない人からの視点が面白いです。
赤文字系女性誌の編集部をテーマにしたギャグ漫画です。
男性向けカルチャー誌から女性ファッション誌に移動してきた服に無頓着な男性たちが、分からないながらになんとか切り抜けようともがきます。
ファッションフリークと一般成人男性との温度差をコミカルに描いています。
理系女性研究員の、女子力や美に対する試行錯誤をテーマにした漫画です。
ドラマ化もされていますので、併せてご覧ください。
4人の女性たちの、服に対するそれぞれの悩みをテーマにした漫画です。
オシャレ川下の女性(あまりオシャレではない女性)の、コミックエッセイです。
オタクがばれない服が欲しいという女性の、コミックエッセイです。
服をモチーフに使った漫画
“天元突破グレンラガン” で有名な中島かずきが原作の、服をモチーフに使ったアニメです。
漫画化もされています。
基本的には、殴る斬るの学園バトルものです。
興味のある方は見てみてください。
服をモチーフに使った漫画です。
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