ワイドカラー とは?

シャツの衿デザインの「ワイドカラー」を紹介します。

ワイドカラー とは?

名前の由来は?

ワイドカラーを直訳すると 広い衿 となり、「レギュラーカラーよりも、剣先の開きが広い衿」の事を指します。
ワイド スプレッド カラーと呼ぶ方が、デザインを正確に表しているため、正式な呼び方といえます。

シャツの定番衿型のひとつで、ビジネスにもカジュアルにも合わせやすいデザインです。

別名は?

構造由来の名前

  • 広い 剣先の開きの 衿 という意味から「ワイド スプレッド カラー
  • 剣先を切り落とした 衿 という意味から、「カッタウェイ」とも呼びますが、日本では別デザインとして扱います。

デザイン名

  • 英国の王だったウィンザー公爵(エドワード8世)が愛した衿として、「ウィンザー カラー」「イングリッシュ スプレッド カラー

おおまかな特徴は?

レギュラーカラーよりも、剣先が開いていることが特徴です。

詳細な基本形状は?

衿の構成:ツーピース(羽 + 台)
台衿ボタンの数:1個
前台衿の高さ:2.0 ~ 3.0cm
剣先の形状:剣型
剣先の長さ:8.0 ~ 9.0cm
剣先の開き:100 ~ 150度
衿の仕様:特に無し
その他:特に無し

※ 数値の範囲は、年代・企業により開きがあります。

ワイドカラー と相性の良いスタイルは?

相性の良いネクタイは?

生地や芯地が厚いネクタイや幅が広いネクタイなどの、結び玉が大きくなりやすいネクタイとは、相性が良いです。

一般的な幅・厚みのネクタイとも、相性がそこそこ良いです。

セッテピエゲほど厚いネクタイとも、相性は悪くはないです。

幅が細いネクタイとは、相性が良くないです。

相性の良い服装は?

スーツスタイルと相性が良く、ネクタイをウィンザーノットで結ぶ人に良く合います。
また、ジャケパンなどのカジュアルスタイルとの相性も悪くないです。

ワイドカラー の注意点は?

「鎖骨が突出している人」は、鎖骨のくぼみに剣先が刺さりやすいです。
そのため、剣先の長さや、剣先の形状を変化させて対処してください。

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