シャツの衿型見本のスーツ着用時の写真一覧

衿デザインの基礎になるシャツの衿型見本のスーツ着用写真を一部公開します。

このページの見方

このページでは、企業の設定用に使用する衿型見本に、スーツとネクタイを着せ付けた写真を紹介します。
店頭用の衿型見本と用途は違いますが、見た目はほぼ同じです。

詳細な設定値については公開しないため、衿番号を見て雰囲気をつかんでください。

  • 衿番号の前部は、剣先の開き(スプレッド)に関係した記号です。
    Aは剣先が閉じていて、Uは剣先が大きく開いています。
    このページではスプレッドごとにまとめているため、あまり気にしなくても良いです。
  • 衿番号の後部は、剣先の長さ(ポイント)に関係した記号です。
    D~Fは剣先が短く、G~Hは標準として使うことが多く、I~Jは剣先が長いです。
  • 写真のネクタイは、衿型によってネクタイの幅・結び方がそれぞれ違います。
    紫のチェッカーボード柄は、幅が細めのネクタイです。
    水色ドット柄は、幅は一般的で、やや厚手のネクタイです。
    結び玉の下にディンプル(くぼみ)のないものは、シングルノットで結んでいます。
    ディンプルのあるものは、ウィンザーノットで結んでいます。
例)CL No.:FH
スプレッドが「F」のため、「レギュラー スプレッドtype」です。
ポイントが「H」のため、「レギュラーカラーとして標準的な剣先の長さ」です。
写真には「水色ドット柄・ディンプルなし」が写っているため、「一般的な幅のネクタイを、シングルノットで結んでいる」状況です。

シャツの衿型の写真

シャツの衿型を、剣先の開きの角度ごとに紹介します。

Exナロー スプレッドtype

フレンチナローカラーに代表される、エクストリームリー ナロー スプレッドtypeの衿型写真です。
極端に剣先が閉じているためビジネス用には向かず、一般的には見ることの少ない衿型です。

ナロー スプレッドtype

ナローカラーに代表される、ナロー スプレッドtypeの衿型写真です。
クラシカルな印象を与えやすいため汎用性が低く、取扱数がやや少ない衿型です。

レギュラー スプレッドtype

レギュラーカラーに代表される、レギュラー スプレッドtypeの衿型写真です。
標準として扱われることが多い衿型です。

セミワイド スプレッドtype

セミワイドカラーに代表される、セミワイド スプレッドtypeの衿型写真です。
汎用性が高く、取扱数が多い衿型です。

ワイド スプレッドtype

ワイドカラーに代表される、ワイド スプレッドtypeの衿型写真です。
結び玉が大きくなりがちなネクタイとの相性が良い衿型です。

カッタウェイtype

カッタウェイカラーに代表される、開きの大きなワイドスプレッドの衿型写真です。
ノーネクタイでもサマになりやすいため、夏場に需要が増えやすい衿型です。

ホリゾンタル スプレッドtype

ホリゾンタルカラーに代表される、ホリゾンタル スプレッドtypeの衿型写真です。
写真は喉元の正面から撮っているため剣先が下がって見えますが、
同じ身長の人が0.6~1.5m離れた位置から喉元を見下ろすと水平(ホリゾンタル)に見えます。
ウィンザーノットとの相性が良いです。

ビヨンド ホリゾンタル スプレッドtype

ビヨンドホリゾンタルカラーに代表される、ビヨンド ホリゾンタル スプレッドtypeの衿型写真です。
剣先が開きすぎているためネクタイが安定しにくく、ビジネス用にはやや向かないため、取扱数が少ない衿型です。

まとめ

シャツの衿型だけで見るのと違い、着用時のイメージができたと思います。
また、衿の開き具合によっては、長さが変わっても見た目がほとんど変わらないことも理解いただけたと思います。
オーダーメイドシャツを作る際には、参考にしてみてください。

シャツの衿型見本の写真一覧
オーダーメイドシャツの「衿デザインの基礎になるシャツの衿型見本の写真」を公開しています。
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